特許
J-GLOBAL ID:200903076001733585

光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-018507
公開番号(公開出願番号):特開平9-213129
出願日: 1996年02月05日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 定格消費電力の大きい水銀放電灯が集光ミラー内に配置され、前方開口から流れる冷却風を発生させる手段を有する光源装置であって、点灯したときに、封入された水銀が完全に蒸発して十分大きな強度の光放射が得られ、前方口金の過熱状態を有効に防止することのできる光源装置を提供すること。【解決手段】 本発明の光源装置は、集光ミラーと、集光ミラーの光軸に沿って伸びるよう配置された、中央膨出部分と両端の封止管部とを有する封体を具えてなり、水銀の封入量が25mg/cm3 以上で、定格消費電力が2.5kW以上の水銀放電灯と、集光ミラーの前方開口から中央基部に向かって流れるよう冷却風を発生させる冷却風発生手段と、水銀放電灯の前方側封止管部の口金に設けられた、集光ミラーの前方開口からの冷却風を光軸から離間するよう外方に偏向させる冷却風偏向部分を有する金属板部材とを有する。
請求項(抜粋):
集光ミラーと、この集光ミラーの光軸に沿って伸びるよう配置された、中央膨出部分と両端の封止管部とを有する封体を具えてなり、水銀の封入量が25mg/cm3 以上で、定格消費電力が2.5kW以上の水銀放電灯と、集光ミラーの前方開口から中央基部に向かって流れるよう冷却風を発生させる冷却風発生手段と、水銀放電灯の前方側封止管部の口金に設けられた、集光ミラーの前方開口からの冷却風を光軸から離間するよう外方に偏向させる冷却風偏向部分を有する金属板部材とを有することを特徴とする光源装置。
IPC (2件):
F21V 29/00 ,  G02F 1/1335 530
FI (2件):
F21V 29/00 A ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-239100   出願人:浜松ホトニクス株式会社

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