特許
J-GLOBAL ID:200903076009821378
画像処理装置における原稿搬送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326906
公開番号(公開出願番号):特開2001-139237
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 両面複写モードで、原稿を反転させずに排出して、原稿のダメージを最小限に抑える。【解決手段】 給紙トレー5から供給された原稿をフィードローラ17まで供給し、このフィードローラ17の回転力で原稿をさらに搬送するとともに、その搬送過程で本体A側に設けた画像読み取り部3を通過させて本体A側に原稿の画像を読み取らせる。また、この原稿を反転させながらフィードローラ17に戻して、その裏側の画像を読み取らせてから排出経路に導き、さらに、この排出経路に設けた反転機構を介して原稿を反転させた後に排紙トレー7に排出する。さらに、上記排出経路に非反転機構を設けるとともに、この非反転機構あるいは反転機構を選択する切り換え機構を設け、原稿を、非反転機構あるいは反転機構を経由して排紙トレーに排紙する構成にしている。
請求項(抜粋):
給紙トレーから供給された原稿をフィードローラまで供給し、このフィードローラの回転力で原稿をさらに搬送するとともに、その搬送過程で本体側に設けた画像読み取り部を通過させて本体側に原稿の画像を読み取らせる一方、この原稿を反転させながらフィードローラに戻して、その裏側の画像を読み取らせてから排出経路に導き、さらに、この排出経路に設けた反転機構を介して原稿を反転させた後に排紙トレーに排出する画像処理装置における原稿搬送装置において、上記排出経路に非反転機構を設けるとともに、この非反転機構あるいは反転機構を選択する切り換え機構を設け、原稿を、非反転機構あるいは反転機構を経由して排紙トレーに排紙する構成にした画像処理装置における原稿搬送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65H 85/00
, B65H 29/60 C
Fターム (19件):
3F053EA01
, 3F053EB04
, 3F053EC02
, 3F053EC06
, 3F053EC14
, 3F053ED02
, 3F053ED12
, 3F053ED25
, 3F053LA01
, 3F053LB02
, 3F100AA03
, 3F100BA11
, 3F100CA06
, 3F100CA08
, 3F100CA10
, 3F100CA12
, 3F100CA13
, 3F100DA04
, 3F100EA11
引用特許:
審査官引用 (3件)
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原稿搬送装置及び画像読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-102788
出願人:コニカ株式会社
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自動原稿搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-053002
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-141314
出願人:キヤノン株式会社
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