特許
J-GLOBAL ID:200903076011539809

操作スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-200132
公開番号(公開出願番号):特開平9-050729
出願日: 1995年08月07日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【目的】操作部と接点部とが着脱可能に分割構造される操作スイッチを、操作部と接点部との結合を少ない部品数で行うことができ、かつ結合後に操作部と接点部とががたなく一体化される着脱構造を有した操作スイッチとする。【構成】操作部側装着部を、外周壁に凹所1aが設けられた円筒部1Aで構成し、接点部側装着部を、前記円筒部1Aの凹所1aに嵌め合う突起3aをアームの先端部に備えた係合アーム3Aを備えたフレーム3と,このフレーム3中に回動中心を有し回動中心軸からアームが該回動中心軸に垂直2方向に延びてその一方のアーム4aの先端部が前記係合アーム3Aの反突起側を押し他方のアーム4bに外部から押圧力が印加されるウイングアーム4とで構成する。
請求項(抜粋):
操作部と接点部とからなり、これら操作部と接点部とが、それぞれに設けられた操作部側装着部と接点部側装着部とにより着脱可能に分割構成される操作スイッチにおいて、前記操作部側装着部は外周壁に凹所が設けられた円筒部からなり、前記接点部側装着部は前記操作部側装着部の円筒の凹所に嵌め合う突起をアームの先端部に備えた係合アームを備えたフレームと,このフレームの前記係合アームの近傍に回動可能に取付けられ、該回動中心軸から垂直2方向に延びる一方および他方のアームを有し、他方のアームの回動操作により一方のアームの先端部が前記係合アームの反突起側を押して該係合アームの突起を前記円筒部の凹所に係合させるウイングアームとを備えることを特徴とする操作スイッチ。

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