特許
J-GLOBAL ID:200903076012483092

デューティ補正回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-081304
公開番号(公開出願番号):特開平5-283990
出願日: 1992年04月03日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】ジッタの発生を抑える。【構成】記憶部6にデューティ幅計算部5から出力される過去複数回分の“H幅-L幅”の計算結果の値を蓄積する。デューティ補正判断部7は、記憶部6に蓄積された計算結果の値により入力信号のデューティ補正を行うか否かを判断する。
請求項(抜粋):
入力信号の論理Hの継続時間であるH幅と入力信号の論理Lの継続時間であるL幅を示す値を入力してこのH幅からL幅を減算しこの計算結果の値を出力するデューティ幅計算部を備えたデューティ補正回路において、このデューティ幅計算部から出力される過去複数回分の計算結果の値を蓄積するための記憶部と、この記憶部に蓄積された計算結果の値により前記入力信号のデューティ補正を行うか否かを判断するデューティ補正判断部とを備えることを特徴とするデューティ補正回路。
IPC (2件):
H03K 5/04 ,  H03K 5/01

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