特許
J-GLOBAL ID:200903076013806464
検体分析システム及びその取り扱い方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-320761
公開番号(公開出願番号):特開2003-177136
出願日: 1998年04月07日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】検体分析システムにおける複数の分析ユニットの配置状態を変えずに検体処理機能のシステム構成を変え得るようにすること。【解決手段】搬送ライン(20)に沿って複数の分析ユニット(3A〜3G)が配置される検体分析システムは、分析操作に先立ってシステム設定が行われる。すなわち、使用すべき複数の分析ユニットとして、どのような試薬供給タイプのユニットを何台組合せるかという分析ユニットの設定、分析経路を固定形にするか又は自動形にするかという分析経路の指定、及びどの試薬供給タイプの分析ユニットにどの分析項目を割り当てるかという各分析ユニットごとの分析項目の設定が、画面表示装置(43)に表示される設定画面の観察を通じて行われ、そのような設定内容が制御部の記憶部(45)に記憶され、登録される。
請求項(抜粋):
検体を保持する検体ラックを搬送するための搬送ラインに沿って複数の分析ユニットが配置されており、上記検体ラック上の検体を上記複数の分析ユニットの内のいずれか1つ以上により分析する検体分析システムを構成する方法において、分析項目を設定するための分析項目設定欄を有する画面を、各分析ユニットの試薬供給タイプに対応づけて画面表示装置に表示させること、及びそれぞれに分析項目が割り当てられた複数の分析ユニットの組合せを記憶部に記憶させること、を特徴とする検体分析システムの構成方法。
IPC (3件):
G01N 35/02
, G01N 35/00
, G01N 35/04
FI (3件):
G01N 35/02 G
, G01N 35/00 A
, G01N 35/04 H
Fターム (17件):
2G058AA05
, 2G058CB09
, 2G058CB15
, 2G058CC14
, 2G058CD04
, 2G058CD26
, 2G058CE08
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058EA05
, 2G058EA12
, 2G058GA02
, 2G058GC05
, 2G058GC06
, 2G058GE05
, 2G058GE06
, 2G058HA04
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