特許
J-GLOBAL ID:200903076014845110

ポリ塩化ビニル粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-537961
公開番号(公開出願番号):特表2000-509085
出願日: 1997年04月21日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】本発明は、10〜50μm、好ましくは10〜30μmの範囲の狭いサイズ分散を有するPVC粒子の製造方法に係り、第1段階において、ビニルモノマーまたはモノマー類の混合物を重合して1〜10μmの範囲のポリマー/オリゴマー種粒子を形成し、続いて、第2段階において、他のビニルモノマーまたはモノマー類の混合物がポリマー/オリゴマー種粒子に膨潤され、前記粒子が所望のサイズのポリマー粒子に成長するように重合を行う。第1段階における種粒子は、2段階膨潤法またはディスパージョン重合法により得られる。
請求項(抜粋):
10〜50μm、好ましくは10〜30μmの範囲の狭いサイズ分散を有するPVC粒子の製造方法において、 第1段階において、ビニルモノマーまたはモノマー類の混合物を重合して1〜10μmの範囲のポリマー/オリゴマー種粒子を形成し、続いて、第2段階において、他のビニルモノマーまたはモノマー類の混合物がポリマー/オリゴマー種粒子に膨潤され、前記粒子が所望のサイズのポリマー粒子に成長するように重合を行うことを特徴とする製造方法。
IPC (4件):
C08F 2/44 ,  C08F 14/06 ,  C08F257/02 ,  C08F265/04
FI (4件):
C08F 2/44 C ,  C08F 14/06 ,  C08F257/02 ,  C08F265/04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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