特許
J-GLOBAL ID:200903076018384479

洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-285303
公開番号(公開出願番号):特開平8-140919
出願日: 1994年11月18日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 十分温度の高い湯を常に洗浄室内に供給するようにし、機器の性能の低下を防止すること。【構成】 配管15内に残っていた湯が冷えて水になってしまっているような場合、最初に配管15内の水が洗浄室3内に供給されるので、給湯初期には、洗浄室3内に貯められた湯の温度は低くなる。このために、S8でT<TLと判断されると、制御部25(排出制御手段)は、S9で排水ポンプ13を8秒ON-10秒OFFで間欠駆動させる。こうして、温度の低い湯を排出する。やがて、給湯器18からの湯により、洗浄室3内の湯温が上昇し、S8でT≧TLと判断されると、S10で排水ポンプ13を停止する。
請求項(抜粋):
食器などの被洗浄物を収容する洗浄室と、外部給湯源からの湯を前記洗浄室内へ供給するための供給手段と、この供給手段により前記洗浄室内に貯められた湯を前記被洗浄物に掛ける洗浄手段と、前記洗浄室内の湯を排出するための排出手段と、前記各手段の動作を制御する制御手段とを備え、洗浄、すすぎの一連の工程を順次実行する洗浄機において、前記供給手段による給湯時、前記洗浄室内に供給された湯の温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段で検出された温度が所定の規定温度より低い間、前記排出手段を動作させる排出制御手段とを備えたことを特徴とする洗浄機。
IPC (3件):
A47L 15/46 ,  A47L 15/42 ,  A61B 19/00 513
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-131221
  • 特開昭63-264036
  • 食器洗浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-006230   出願人:松下電器産業株式会社
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