特許
J-GLOBAL ID:200903076020324416

光線空間データ処理方法、空間データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-046227
公開番号(公開出願番号):特開2004-258775
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】光線空間データを用いて任意視点の画像を再構成する際の画質を向上させること。【解決手段】各サンプリング画像を光線空間へマッピングする(S1401)。そして未定サンプリングポインタ位置の中心から、M個の近傍のサンプリングポインタ位置中心までの距離を計算し、M個のサンプリングポインタ位置に記録されたサンプリングポインタ値が指す縦ラインの画素群の画素値に対する重みを算出する(S1404)。そして検出したM個のサンプリングポインタ位置を特定する特定データと、このM個のサンプリングポインタ位置に記録されたポインタ値が指す縦ラインの画素群の画素値に対する重みを保存する(S1406)。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
撮像画像のデータを光線空間に光線空間データ群として写像し、前記光線空間データ群の夫々を前記光線空間の対応する位置に記録する処理を複数の撮像画像に対して行う光線空間データ処理方法であって、 前記光線空間において、夫々の撮像画像の光線空間データ群の何れも記録されない第1の位置と、当該第1の位置の近傍であって、夫々の前記撮像画像の光線空間データの何れかが記録された複数の第2の位置との夫々の関連の度合を示すデータ群を、第1のデータとして求める計算工程と、 前記複数の第2の位置の夫々を特定する第2のデータと、前記第1のデータとを光線空間データとして前記第1の位置に記録すべきデータとして生成する生成工程と を備えることを特徴とする光線空間データ処理方法。
IPC (3件):
G06T1/00 ,  G06T7/60 ,  G06T17/40
FI (3件):
G06T1/00 315 ,  G06T7/60 150B ,  G06T17/40 A
Fターム (33件):
5B050AA09 ,  5B050BA04 ,  5B050BA06 ,  5B050BA11 ,  5B050DA07 ,  5B050EA07 ,  5B050EA13 ,  5B050EA21 ,  5B050EA24 ,  5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD14 ,  5B057DA07 ,  5B057DA17 ,  5B057DB03 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05 ,  5B057DC08 ,  5B057DC32 ,  5L096AA06 ,  5L096AA09 ,  5L096CA05 ,  5L096FA66 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69

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