特許
J-GLOBAL ID:200903076021483305

電子郵便の宛先符号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 次男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-181995
公開番号(公開出願番号):特開平5-199388
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ファックス・メッセージに含めることのできる特定内容に応答するファックス・サーバを作る方法を提供する。【構成】ファクシミリ送信機によって伝送されるファックス・メッセージはその最初のページにバーコード・ヘッダを備えている。これらのヘッダの少なくとも1つはネットワーク上のユーザでもある名あて人の名前を含んでいる。入力ファックス・メッセージを受信するファックス・サーバは入力ファクシミリの最初のページを検査してバーコード化されたヘッダの位置を確認する。TO: ヘッダが見つかった場合は、これに対応するEメイル・アドレスを決定し、ファックスは自動的に名あて人にネットワーク上のEメールとして配送される。
請求項(抜粋):
ファクシミリによって伝送される書類のページ上に視覚バーコード画像としてネットワーク上の目的地アドレスを表現する段階と、ファクシミリによるデジタル伝送のためのフォーマットに従って前記書類を符号化する段階と、前記目的地アドレスが位置するネットワークに接続されたファックス・サーバに前記符号化された書類を送る段階と、を備えて成る、伝送されるべき書類を宛先指定する方法。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/00

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