特許
J-GLOBAL ID:200903076023140545
塗装下地面復元方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
赤岡 迪夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-013349
公開番号(公開出願番号):特開平10-192777
出願日: 1997年01月09日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 ペーパー研磨の必要性を減らして作業能率を高めると同時に塵埃を減らし、熟練した技能の必要性をなくし、且つトップコートのための優れた仕上がり面を作り出すための方法を提供すること。【解決手段】 自動車補修においてトップコート塗装のためパテにより下地面を復元する方法であって、補修部分の凹みに十分な量のポリエステルパテの盛りつけを行い、この硬化前のパテを、該補修部分の損傷前の面に密着する輪郭を有し且つ該凹みの差し渡しよりも長い幅を有するヘラを該凹み部分の一方の側から他方の側へと滑らせることによってしごいて該損傷前の面に沿った形状の面をパテで復元した後、該パテの硬化を待つことなく、噴霧用パテ組成物を噴霧してコートし、これらのパテが硬化した後、研磨して該凹み部のパテ面を該凹み部の周囲の下地面と同一レベルに均すことを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
自動車補修においてトップコート塗装のための下地をパテにより整えて目標の下地面を復元する方法であって、補修部分の凹みに目標の下地面を復元するのに十分な量のポリエステルパテの盛りつけを行い、この硬化前のパテを、該補修部分の損傷前の面に密着する輪郭を有し且つ該凹みの差し渡しよりも長い幅を有するヘラを該凹み部分の一方の側から他方の側へと滑らせることによってしごいて該損傷前の面に沿った形状の面をパテで復元した後、該ポリエステルパテの硬化を待つことなく、該パテ面に噴霧用パテ組成物を噴霧してこれをコートし、これらのパテが硬化した後、研磨して該凹み部のパテ面を該凹み部の周囲の下地面と同一レベルに均すことにより、トップコート塗装のための下地とすることを特徴とする方法。
IPC (3件):
B05D 7/14
, B05D 3/00
, B05D 7/24 302
FI (4件):
B05D 7/14 L
, B05D 7/14 S
, B05D 3/00 G
, B05D 7/24 302 V
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