特許
J-GLOBAL ID：200903076023695474

プラスチック容器の原料による選別方法およびその装置

発明者：
山田 洋輔

山田 洋輔 について


出願人/特許権者：
株式会社日本製鋼所

株式会社日本製鋼所 について


代理人 (1件)： 若林 忠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-141377
公開番号（公開出願番号）：特開平8-001101
出願日： 1994年06月23日
公開日（公表日）： 1996年01月09日
要約：
【要約】【目的】 廃棄プラスチック容器の原料の種類の判別を自動的に行い、この指令信号により、廃棄プラスチック容器を選別して破砕し、各種原料として回収し再利用する。【構成】 コンベア2によって移送中のプラスチック容器1の原料の種類を赤外線分光器3で判別し、この指令信号により、各々の自動分別機4を作動させて各々の破砕機5を選択し、この破砕機5でプラスチツク容器1を破砕し、原料の種類に応じた破砕片を各々のサイロに蓄積する。
請求項（抜粋）：
コンベアによって移送中のプラスチック容器の原料の種類を赤外線分光器で判別し、コンベアの進行方向に少なくとも1カ所以上設けた自動分別機を上記赤外線分光器の指令信号に応じて作動させて、原料の種類に応じてプラスチック容器を選別することを特徴とするプラスチック容器の原料による選別方法。
IPC (2件)：
B07C 5/342 ,  B65G 47/34
引用特許：
審査官引用 (3件)

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