特許
J-GLOBAL ID:200903076026608700
ワークを加工するための装置と方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-537480
公開番号(公開出願番号):特表2004-512178
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
両ワーク(10,11)の加工時に複数の同時に作用する機能エレメント(2)を必要とする場合は、加工経路が湾曲している場合でも該機能エレメントをその作用位置に保持するために、機能エレメント用の特別の支承装置が必要である。該支承装置は、機能エレメント用の支持体を位置可変に配置したベース(12)を有している。前記支持体はリング構造体(60)として構成されており、かつ前記複数の機能エレメントは、前記リング構造体の内部空間に配置されており、しかも前記支持体を回動するための駆動装置は前記支持体に外部から作用しているのが有利である。
請求項(抜粋):
機能エレメント支承装置を備え、加工中のワークに対して同時に作用する複数の機能エレメントを相対的にシフトすることによって、ワークを加工する装置において、機能エレメント支承装置が、機能エレメント(1,2,3)を、相対的なシフト運動の方向が任意に変化する間にその位置を変化することによって、加工経路(4)上に位置する目下加工すべきワーク区分に対して連続的に作用位置に保持するための手段を有していることを特徴とする、ワークを加工する装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4E066AB08
, 4E066BA08
, 4E068CA10
, 4E068CB05
, 4E068CE02
引用特許:
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