特許
J-GLOBAL ID:200903076029358712
ポリウレタンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-263714
公開番号(公開出願番号):特開平7-126342
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】ガラスの表面保護のためのポリウレタンの製造。【構成】二官能性のスルフォネート基含有ポリエーテルポリオールとイソホロンジイソシアネートを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーとポリオールとの反応生成物である水酸基末端プレポリマー、並びに平均分子量500〜2000のポリオキシアルキレン鎖含有ポリジメチルポリシロキサンとを含む反応性ポリウレタン原料混合物よりポリウレタンを製造する。【効果】添加物のブリードアウトが少ない。
請求項(抜粋):
窓ガラス又は他の透明なガラスの表面保護のためのポリウレタンの製造方法であって、下記式(1)で示される平均分子量が250〜6500の多官能性のスルフォネート基含有ポリエーテルポリオールと脂肪族もしくは脂環族ジイソシアネートを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーあるいはそのプレポリマーとポリオールの反応生成物である水酸基末端プレポリマー、並びに平均分子量500〜2000のポリオキシアルキレン鎖含有ポリジメチルポリシロキサンとを含む反応性ポリウレタン原料混合物よりポリウレタンを製造することを特徴とする、ポリウレタンの製造方法。R-CH2O-(C2H4O)n-(C3H6O)m-CH2CH2CH2-SO3X・・・(1)式(1)中Xは、水素、ナトリウム、又は、アンモニウムイオン、n=0〜100、m=0〜30(ただし、n+m≧1)、Rは2以上の水酸基を有する有機残基である。
IPC (5件):
C08G 18/50 NEB
, B32B 17/10
, B32B 27/40
, C08G 18/10 NFT
, C08G 18/65 NEX
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