特許

J-GLOBAL ID：200903076030949597

光ディスク装置のサーボ回路

発明者： 貞清 健二
出願人/特許権者： 株式会社ケンウッド
代理人 (1件)： 垣内 勇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-155615
公開番号（公開出願番号）：特開平8-329486
出願日： 1995年05月31日
公開日（公表日）： 1996年12月13日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、光ディスクの記録面にキズ等の欠陥があって不良状態に有る場合にフォーカスサーボやトラッキングサーボのサーボが異常状態に陥いることを未然に防ぐことができる光ディスク装置のサーボ回路を提供することを目的とする。【構成】 光ディスクのフォーカスサーボやトラッキングサーボ等のサーボ量を所定のサーボ量に自動調整する機能を有する光ディスク装置のサーボ回路であって、光ディスクの記録面の不良状態を検出する検出手段と、該検出手段の検出信号により、自動調整を中止して予め設定されている固定サーボ量によりサーボ制御する制御手段とからなるものである。

請求項（抜粋）：

光ディスクのフォーカスサーボやトラッキングサーボ等のサーボ量を所定のサーボ量に自動調整する機能を有する光ディスク装置のサーボ回路であって、光ディスクの記録面の不良状態を検出する検出手段と、該検出手段の検出信号により、自動調整を中止して予め設定されている固定サーボ量によりサーボ制御する制御手段とからなることを特徴とする光ディスク装置のサーボ回路。

IPC (3件)：

G11B 7/09 ,  G11B 7/00 ,  G11B 21/10

FI (3件)：

G11B 7/09 A ,  G11B 7/00 H ,  G11B 21/10 R