特許
J-GLOBAL ID:200903076031037656
生分解性樹脂組成物
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹内 三郎
, 市澤 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-068387
公開番号(公開出願番号):特開2004-277497
出願日: 2003年03月13日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】乳酸系樹脂の生分解性を損わず、乳酸系樹脂の耐衝撃性及び耐熱性を改良した新たな生分解性樹脂組成物を提供する。【解決手段】▲1▼乳酸系樹脂、▲2▼ガラス転移温度(Tg)が0°C以下であり、かつ、結晶融解熱量(ΔHm)が50J/g以上である脂肪族ポリエステル(乳酸系樹脂除く)、▲3▼Tgが0°C以下であり、かつ、ΔHmが30J/g以下である脂肪族ポリエステル(乳酸系樹脂除く)、▲4▼平均粒径が1〜5μmである無機フィラーを含有する生分解性樹脂組成物を提案する。この生分解性樹脂組成物は、通常の方法により成形して耐衝撃性及び耐熱性が共に優れた生分解性成形体を製造することができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記▲1▼〜▲4▼の成分を含有する生分解性樹脂組成物。
▲1▼ 乳酸系樹脂
▲2▼ ガラス転移温度(Tg)が0°C以下であり、かつ、結晶融解熱量(ΔHm)が50J/g以上である脂肪族ポリエステル(乳酸系樹脂除く)
▲3▼ Tgが0°C以下であり、かつ、ΔHmが30J/g以下である脂肪族ポリエステル(乳酸系樹脂除く)
▲4▼ 平均粒径が1〜5μmである無機フィラー
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
4J002CF032
, 4J002CF033
, 4J002CF181
, 4J002CF183
, 4J002DA026
, 4J002DA066
, 4J002DE076
, 4J002DE126
, 4J002DE146
, 4J002DE236
, 4J002DG046
, 4J002DJ006
, 4J002DJ036
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002DK006
, 4J002DL006
, 4J002ER007
, 4J002FA016
, 4J002FA046
, 4J002FA066
, 4J002FA086
, 4J002FA106
, 4J002FD016
, 4J002FD207
, 4J200AA04
, 4J200BA10
, 4J200BA14
, 4J200EA21
引用特許:
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