特許
J-GLOBAL ID:200903076031699772

酸性電解水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-310166
公開番号(公開出願番号):特開平10-137762
出願日: 1996年11月06日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 アルカリ電解水を含まない酸性電解水のみを大量に生成する。【解決手段】 陽極板16と陰極板17との間において通電させると、食塩水が電気分解され、次亜塩素酸を発生するとともに大きな酸化還元電位が与えられ、水Mに消毒・殺菌力が付与される。このとき、陰極板17の近傍に集まるプラスイオンは、水Mに添加されている塩酸の一部によって中和されるため、水M全体は酸性となり、これにより、水Mは強力な消毒・殺菌力を有する酸性電解水のみとなる。
請求項(抜粋):
塩酸および食塩が添加された水を内部に収納している容器と、前記水に浸漬された状態で容器内に配置された陽極板および陰極板とを備え、前記陽極、陰極板間において通電させ塩酸入り食塩水を電気分解することにより、酸性電解水を生成するようにしたことを特徴とする酸性電解水生成装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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