特許

J-GLOBAL ID：200903076034218074

遊技機

発明者： 鈴木 直広
出願人/特許権者： マルホン工業株式会社
代理人 (1件)： 役 昌明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-202478
公開番号（公開出願番号）：特開2002-018069
出願日： 2000年07月04日
公開日（公表日）： 2002年01月22日
要約：

【要約】【課題】 短時間に大量の賞球が払い出された時に、遊技球を下皿から箱へ移し替えなくても遊技が中断せず、遊技に集中できるようにする。【解決手段】 下皿4の前面および両側面の壁の高さを高くし、前面の壁と排出口7のある奥面との距離を長く取って、貯留許容量を大きくし、大当たり1回分の出玉である約2000個の遊技球を貯留できるようにする。そして、上皿3の上部表側から遊技球をオーバーフローさせて、下皿4の上部へ直接導くよう、機体前面の表側に表側球抜き通路9を設け、賞球として払い出された遊技球で上皿3が満杯になると、裏側の満杯通路を通って下皿4へ遊技球を導くとともに、遊技球を上皿3から表側球抜き通路受球口10にオーバーフローさせ、表側球抜き通路9を通って表側球抜き通路排出口11から下皿4へ排出し、下皿4に貯留させる。

請求項（抜粋）：

所定条件の成立により短期間に大量の賞球を獲得可能な特別遊技が行われる遊技機であって、賞球として払い出された遊技球を貯留し発射装置の発射位置へ供給する上皿と、該上皿の貯留許容量を超えて払い出された遊技球を貯留する下皿とを機体前面に有し、前記下皿は、少なくとも一回の特別遊技で払い出される賞球の略全てを貯留可能な構造とされていることを特徴とする遊技機。

Fターム (1件)：

2C088BA78

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-288182
  
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-050659   出願人：共和技研株式会社
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-034741   出願人：株式会社ソフィア