特許
J-GLOBAL ID:200903076034246663

ウィンドウ切換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-319460
公開番号(公開出願番号):特開平5-158646
出願日: 1991年12月04日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】マルチウィンドウシステムで、画面表示されているウィンドウのうち操作対象でない非アクティブウィンドウのオブジェクトを操作しようとする場合、従来は、一旦、マウスを介しこの非アクティブウィンドウがアクティブウィンドウとなるように表示切換を行わせたのち、キー操作によるコマンド入力を行う必要があり、操作が煩わしいことを改善する。【構成】切換前のビットマップディスプレイ画面31上の非アクティブウィンドウB1のオブジェクトをキーボードでアクセスした場合、従来のようにエラー表示を行うことなく、切換後のビットマップディスプレイ画面32のように、その操作コマンドの対象のウィンドウB2を自動探索し、アクティブウィンドウとして表示する。
請求項(抜粋):
マルチウィンドウ・システムにおいて、現在アクセス可能なウィンドウ(以下アクティブウィンドウと呼ぶ)以外のウィンドウに関わる処理に対するコマンド入力を検知し、アクティブウィンドウをその処理に関わるウィンドウに自動的に切換えて、該処理を行うことを特徴とするウィンドウ切換装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 15/72

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