特許
J-GLOBAL ID:200903076038087624

結像素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-174434
公開番号(公開出願番号):特開平7-027995
出願日: 1993年07月14日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 特に難しいノウハウを必要とせず、製作が容易かつ使い易く、色収差が小さい結像素子を得る。【構成】 鋭角で交わる二側面と該鋭角に対する他の側面に配設された凸レンズとを有する柱状透明体1,2の二つを、その凸レンズの各々が外側になるように対称配置し、それら二つの柱状透明体の側面により挟まれた領域のそれぞれに面して、直交反射面対を一つ以上配列4してなる結像ユニットを、アレイ状に配列して構成される。また、結像ユニットの柱状透明体をアレイ方向に連続した柱状透明体とし、直交反射対のアレイ方向の連続配列が形成された柱状透明体を組合わせ接合して構成される。
請求項(抜粋):
鋭角で交わる二側面と該鋭角に対する他の側面に配設された凸レンズとを有する柱状透明体の二つを、該凸レンズの各々が外側になり、かつ、各凸レンズの光軸が一致するように対称に配置し、該二つの柱状透明体の側面により挟まれた鈍角のそれぞれに面して、頂角がπ/2の谷をなし、かつ、該谷線が該凸レンズの光軸と平行な反射面対を一つ以上該柱状透明体の高さ方向に配列してなる結像ユニットを、該反射面対の配列方向にアレイ状に配列してなる結像素子。
IPC (3件):
G02B 27/18 ,  G02B 3/00 ,  G02B 17/08

前のページに戻る