特許
J-GLOBAL ID:200903076041852633

データインタフェース回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-009281
公開番号(公開出願番号):特開2003-218960
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 単位のデータインタフェース回路を任意数、集合してなるデータインタフェース回路において、電磁妨害を防止する。【解決手段】 開示されるデータインタフェース回路は、正相,逆相の第1の入力信号に応じて電源から電流を流すPchMOSトランジスタ1A,1Bと、正相,逆相の第2の入力信号に応じて接地へ電流を流すNchMOSトランジスタ4A,4Bとを備えた送信部10と、PchMOSトランジスタ1A,1Bからの入力電流に応じて出力電圧を発生する電流電圧変換回路2と、NchMOSトランジスタ4A,4Bへの出力電流に応じて出力電圧を発生する電流電圧変換回路5とを備えた受信部20と、PchMOSトランジスタ1A,1Bと電流電圧変換回路2とを接続する伝送路3A,3Bと、NchMOSトランジスタ4A,4Bと、電流電圧変換回路5とを接続する伝送路6A,6Bとを備えている。
請求項(抜粋):
正相及び逆相の第1の入力信号に応じて電源から電流を流出させる第1及び第2の電圧電流変換素子と、正相及び逆相の第2の入力信号に応じて接地へ電流を流入させる第3及び第4の電圧電流変換素子とを備えた送信手段と、前記第1及び第2の電圧電流変換素子からの入力電流に応じて出力電圧を発生する第1の電流電圧変換手段と、前記第3及び第4の電流電圧変換素子への出力電流に応じて出力電圧を発生する第2の電流電圧変換手段とを備えた受信手段と、前記第1及び第2の電圧電流変換素子と前記第1の電流電圧変換手段とを接続する第1及び第2の伝送路と、前記第3及び第4の電圧電流変換素子と前記第2の電流電圧変換手段とを接続する第3及び第4の伝送路とを備えたことを特徴とするデータインタフェース回路。
IPC (2件):
H04L 25/02 ,  G06F 3/00
FI (2件):
H04L 25/02 W ,  G06F 3/00 H
Fターム (8件):
5K029AA02 ,  5K029AA11 ,  5K029BB03 ,  5K029CC01 ,  5K029DD02 ,  5K029DD12 ,  5K029DD24 ,  5K029EE02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭50-082954
  • 特開平2-046043
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-082954
  • 特開平2-046043

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