特許
J-GLOBAL ID:200903076042395554

大型超電導バルク材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-006261
公開番号(公開出願番号):特開平8-198624
出願日: 1995年01月19日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 酸化物超電導体の製造方法に関し、特に高磁場下でも高い超電導特性を示す大型超電導バルク材の製造方法に関する。【構成】 REBa2 Cu3 Ox (RE:希土類元素)およびRE2 BaCuO5 を混合したものを結晶育成前駆体として、該混合物をREBa2 Cu3 Ox の融点直上の温度領域まで加熱、昇温し、徐冷してRE2 BaCuO5 分散REBa2 Cu3 Ox 大型超電導バルク材を製造する方法。
請求項(抜粋):
REBa2 Cu3 Ox (RE:希土類元素)およびRE2 BaCuO5 を混合したものを結晶育成前駆体として、該混合物をREBa2 Cu3 Ox の融点直上の温度領域まで加熱、昇温し、加熱後、徐冷することを特徴とするRE2 BaCuO5 分散REBa2 Cu3 Ox 大型超電導バルク材の製造方法。
IPC (4件):
C01G 3/00 ZAA ,  C01G 1/00 ,  C04B 35/45 ZAA ,  H01B 13/00 565

前のページに戻る