特許
J-GLOBAL ID:200903076043024703
加熱ローラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-313141
公開番号(公開出願番号):特開2000-150112
出願日: 1998年11月04日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 電子写真方式画像形成装置におけるベルト定着装置に用いられる加熱ローラ5において、火災の発生を防ぎ、しかも構成の破損を防ぐ。【解決手段】 アルミニウム製直円筒状加熱ローラ本体151の内周面に当接して面状発熱体152を配置し、この面状発熱体152には温度ヒューズを設け、300〜330°Cの異常な高温度になったとき溶断して電力の供給を遮断し、発煙、炭化を防ぎ、火災を回避する。加熱ローラ本体151の両端部に固定されるジャーナル23のフランジ175およびジャーナル軸部176には、外部と連通する空気孔が設けられ、これによって加熱ローラ本体の内部空間の空気の膨張/収縮によるジャーナルのフランジが加熱ローラ本体の端部から離脱することを防ぐ。
請求項(抜粋):
中空の金属製加熱ローラ本体と、加熱ローラ本体の内周面に当接して配置される面状発熱体と、加熱ローラ本体の軸線方向両端部にそれぞれ設けられる一対の電力供給手段であって、各電力供給手段の一端部が、面状発熱体に電気的に接続され、他端部が、加熱ローラ本体の端部から露出する電力供給手段と、加熱ローラ本体の内部空間に設けられ、電力供給手段から供給される面状発熱体の電力の経路の途中に介在され、面状発熱体が異常な高温度になることによって遮断する電力遮断手段とを含むことを特徴とする加熱ローラ。
IPC (4件):
H05B 3/00 335
, H05B 3/00 310
, G03G 15/20 102
, H05B 3/20 316
FI (4件):
H05B 3/00 335
, H05B 3/00 310 D
, G03G 15/20 102
, H05B 3/20 316
Fターム (50件):
2H033AA42
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BA29
, 2H033BA30
, 2H033BA38
, 2H033BB03
, 2H033BB04
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 2H033BB18
, 2H033BB21
, 2H033BB22
, 2H033CA06
, 2H033CA34
, 2H033CA35
, 3K034AA02
, 3K034AA22
, 3K034AA33
, 3K034BA08
, 3K034BA13
, 3K034BB08
, 3K034BB13
, 3K034BC12
, 3K034BC25
, 3K034CA32
, 3K034EA18
, 3K034HA01
, 3K034HA10
, 3K058AA12
, 3K058AA29
, 3K058AA42
, 3K058AA45
, 3K058AA87
, 3K058AA91
, 3K058BA18
, 3K058CA05
, 3K058CA23
, 3K058CA46
, 3K058CA78
, 3K058CB10
, 3K058CE02
, 3K058CE12
, 3K058CE19
, 3K058CE21
, 3K058DA04
, 3K058DA14
, 3K058GA06
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