特許
J-GLOBAL ID:200903076044618437

グルタミン酸塩およびNMDAレセプターでの新規なペプチド拮抗物質

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 秀夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-524705
公開番号(公開出願番号):特表平8-510214
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】本発明は中枢神経系統におけるニユーロンまたはグリア細胞のごとき、NMDAレセプター制御の細胞の機能に影響を及ぼすための薬剤の製造用のNMDAレセプターでのペプチド拮抗物質の使用に関する。本薬剤は通常(1-5)GnRH,(1-3)IGF-I,(1-37)GRFおよびインシユリンのC-ペプチドのごとき、グルタミン酸端末ペプチドからなる。本薬剤は中枢神経系統中の急性または慢性疾患の治療および卒中、低血糖症、脳への外傷性の、放射線で誘発されたまたは炎症性の傷害または外傷性頭部傷害のごとき低酸素、虚血性および代謝性脳疾患の治療に使用され得る。本発明はまた治療方法に関する。
請求項(抜粋):
グルタミン酸塩レセプター制御の細胞に影響を及ぼすための薬剤の製造のためにグルタミン酸塩でのペプチド拮抗物質の使用。
IPC (4件):
A61K 38/00 AED ,  A61K 38/00 AAA ,  A61K 38/00 AAB ,  A61K 38/00 ADS
FI (4件):
A61K 37/02 AED ,  A61K 37/02 ADS ,  A61K 37/02 AAA ,  A61K 37/02 AAB
引用文献:
出願人引用 (8件)
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