特許
J-GLOBAL ID：200903076045700200
エレベータ装置
発明者：
,
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-172055
公開番号（公開出願番号）：特開平10-017221
出願日： 1996年07月02日
公開日（公表日）： 1998年01月20日
要約：
【要約】【課題】利用者,テナントの移動等に速やかに対処できるホール呼び学習手段を提供し、利便性を向上させる。【解決手段】エレベータ制御装置2に送られたホール呼び情報,かご呼びボタン51、および乗りかご5の運行情報は待ち合わせ装置6内の情報収集装置61に送られ、学習部62は時計63の時刻とともに情報収集部61の収集した情報を学習する。通信部64は学習結果を監視センタ7に送り、監視センタ7は学習結果やテナントや居住者の状況をもとに学習の可否,待ち合わせ制御の実施,不実施を送り返し、切り替え部65は学習の可否,待ち合わせの実施,不実施を切り替える。
請求項（抜粋）：
複数階床をサービスするエレベータ装置において、エレベータの運行状況を監視する運行状況監視手段,前記運行状況の学習手段,監視センタと通信する手段,前記監視センタからの指令により、前記学習開始,学習結果に基づく運行制御を実施する制御切り替え手段を備えたことを特徴とするエレベータ装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B66B 1/18 S
, B66B 5/00 E
