特許
J-GLOBAL ID:200903076048102745
大径の脈管プロテーゼの製造方法及び該製造方法により製造されたれた脈管プロテーゼ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-596863
公開番号(公開出願番号):特表2002-536053
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】ePTFE材料から脈管プロテーゼを製造する方法が開示され、該プロテーゼは、ラム押出し成形技術を使用して従来から実現可能なものよりも大きい直径及びより薄い肉厚を有する。この方法は、PTFE管を押出し成形することと、該管を仕上げ加工してePTFE管にすることと、インクレメンタル的なステップにて拡張、すなわち徐々に段階的に拡張することにより、横方向に拡張することと、各拡張ステップの後に管が高温度に保たれる間に、管をカレンダ加工することとから成っている。管を一度び拡張させたならば、該管を別の管と焼結して積層体を形成する。これと代替的に、ワイヤーステントを1本又はより多くの管と接続し、これにより、積層体を偏倚させ円筒状の形態にしてもよい。
請求項(抜粋):
脈管プロテーゼの製造方法において、 第一の半径を有するPTFEの管を形成することと、 前記管を僅かな増分量ごと半径方向に繰り返し引き伸ばすことにより、前記管を拡張させることと、 該拡張した管を焼結することとを備える、製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4C097AA15
, 4C097BB01
, 4C097CC02
, 4C097DD04
, 4C097EE06
, 4C097FF01
, 4C097MM03
, 4C167AA46
, 4C167BB01
, 4C167CC08
, 4C167FF05
, 4C167GG04
引用特許:
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