特許
J-GLOBAL ID:200903076049349086
空気調和機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-079491
公開番号(公開出願番号):特開平10-274445
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、運転周波数が下降した場合において、高圧圧力が一時的に上昇しまた低圧圧力が一時的に下降する現象を回避し、圧縮機の負荷を軽減することを目的とする。【解決手段】 インバータ式圧縮機と、室内側熱交換器と、室外側熱交換器と、室内側熱交換器と室外側熱交換器との間に設けた電動式膨張弁によって冷凍サイクルを形成し、インバータ式圧縮機の運転周波数を制御し、当該運転周波数を取得し運転周波数の上昇または下降を判断する主制御部と、インバータ式圧縮機の運転周波数により膨張弁開度を変更する開度制御部とを有し、開度制御部が運転周波数が上昇した場合は直ちに膨張弁開度を変更し、運転周波数が下降した場合は膨張弁開度を変更する時間である遅延時間を設けることを特徴とした空気調和機。
請求項(抜粋):
インバータ式圧縮機と、室内側熱交換器と、室外側熱交換器と、前記室内側熱交換器と前記室外側熱交換器との間に設けた電動式膨張弁によって冷凍サイクルを形成し、前記インバータ式圧縮機の運転周波数を制御し、当該運転周波数を取得し運転周波数の上昇または下降を判断する主制御部と、前記主制御部がインバータ式圧縮機の運転周波数が上昇したと判断した時は直ちに前記電動式膨張弁の開度を変更し、前記主制御部が前記インバータ式圧縮機の運転周波数が下降したと判断した時はある遅延時間の経過後に前記電動式膨張弁の開度を変更する開度制御部を有することを特徴とした空気調和機。
IPC (2件):
F25B 1/00 304
, F24F 11/02 102
FI (2件):
F25B 1/00 304 F
, F24F 11/02 102 F
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