特許
J-GLOBAL ID:200903076049719568

墓前用灯籠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-203229
公開番号(公開出願番号):特開平10-027503
出願日: 1996年07月11日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 筒状体内に配置されたロウソクに火をつけるときに最適な上下位置にロウソクを位置させることができてロウソクに火をつけやすく、筒状体を背高くできてロウソクの火が風によって消えることを防ぐことができ、傘状体により雨でロウソクの火が消えず、各部品を分解することが容易にできてその清掃及び/又は洗浄を簡単に行うことができる外観の良い墓前用灯籠を提供する。【解決手段】 基台と、前記基台上に離脱可能に配置される透明筒状体と、前記透明筒状体の中央部に配置されるロウソク立てと、前記透明筒状体の上方に配置される傘状体とを備え、前記基台の上面には、前記透明筒状体の壁内面に沿って配置され、上部に透明筒状体の上端部に係脱可能に係止される係止部を有する少なくとも一対のガイド部材が立設され、前記傘状体の下面には、下端部に前記ロウソク立てが配置され、前記ガイド部材の内面に沿って上下移動されてガイド部材の上下方向適宜箇所でバネ付勢力によって停止可能な板バネ状上下移動体が取着されていることを特徴とする墓前用灯籠。
請求項(抜粋):
基台と、前記基台上に離脱可能に配置される透明筒状体と、前記透明筒状体の中央部に配置されるロウソク立てと、前記透明筒状体の上方に配置される傘状体とを備え、前記基台の上面には、前記透明筒状体の壁内面に沿って配置され、上部に透明筒状体の上端部に係脱可能に係止される係止部を有する少なくとも一対のガイド部材が立設され、前記傘状体の下面には、下端部に前記ロウソク立てが配置され、前記ガイド部材の内面に沿って上下移動されてガイド部材の上下方向適宜箇所でバネ付勢力によって停止可能な板バネ状上下移動体が取着されていることを特徴とする墓前用灯籠。
IPC (2件):
F21P 1/04 ,  A47G 33/00
FI (2件):
F21P 1/04 D ,  A47G 33/00 D

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