特許
J-GLOBAL ID:200903076052255971

空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-233544
公開番号(公開出願番号):特開平8-091025
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 すぐれた操縦安定性等を確保してなお、ウェット排水性能を大きく向上させ、併せて、耐摩耗性をも向上させる。【構成】 車両への装着姿勢のタイヤの正面視で、パターンセンタCを境に、下方から上方に向けて拡開する方向に延びる複数本の傾斜主溝2を設け、各傾斜主溝2から、第1の傾斜副溝4を、そしてこの第1の傾斜副溝4から、第2の傾斜副溝5を、それぞれトレッド端側へ向けて分岐させ、これらの傾斜副溝4,5のそれぞれを、他のいずれの溝にも交差させることなく延在させるとともに、それらの各分岐点をいずれも、パターンセンタCからトレッド幅TWの1/4以内に位置させ、かつ、各溝2,4,5の、タイヤ周方向に対する角度の変化を30°以下とする。
請求項(抜粋):
トレッド踏面部に、タイヤの、車両への装着姿勢の正面視で、パターンセンタを境に、下方から上方に向けて次第に拡開する方向に延びる複数本の傾斜主溝を設け、各傾斜主溝から、第1の傾斜副溝をトレッド端側へ向けて分岐させ、この第1の傾斜副溝から、第2の傾斜副溝を、さらにトレッド端側へ向けて分岐させ、これらの傾斜副溝のそれぞれを、他のいずれの溝にも交差させることなく、曲線状に連続させて延在させるとともに、それぞれの傾斜副溝の分岐点をいずれも、パターンセンタからトレッド幅の1/4以内に位置させ、前記各溝の、タイヤ周方向に対する角度の変化を30°以下としてなる空気入りラジアルタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/113 ,  B60C 9/08 ,  B60C 11/04
FI (2件):
B60C 11/08 D ,  B60C 11/04 D

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