特許

J-GLOBAL ID：200903076053392603

GPS機能を有する電子機器

発明者： 伊東 松孝
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 小池 隆彌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-087361
公開番号（公開出願番号）：特開2000-283786
出願日： 1999年03月30日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
要約：

【要約】【課題】 個人の移動(現在地、目的地、途中の経由地)等の行動に対して時間管理がきめ細かく行うことができる、例えば、自宅からの出勤や、会社から別な場所への出張などの日常の行動における適正な行動をGPSを利用することで管理できるGPS機能を有する電子機器を提供することである。【解決手段】 データの入力及び指示操作を行う入力手段4と、表示を行う表示手段5と、記憶する記憶手段3と、GPSからのデータを受信するGPS受信手段7と、前記各手段を制御する制御手段1とを備え、さらに使用者に測定結果の状況を報知する報知手段6を備え、現在地点の位置をGPS受信手段7から取得し、その位置、時刻、位置及び時刻に対する許容誤差を、記憶手段3に格納し、以後位置測定を行う度に格納されているデータと比較し、該チェック結果を表示手段5に表示し、報知手段6にて使用者に状況を報知することで実現する。

請求項（抜粋）：

データの入力及び操作の指示を行う入力手段と、そのデータの表示を行う表示手段と、そのデータを記憶する記憶手段と、GPSからのデータを受信するGPS受信手段と、前記各手段を制御する制御手段とを備えたGPS機能を有する電子機器であって、問題ありあるいは問題なしを含む測定結果の状況を報知する報知手段をさらに備え、前記制御手段は、前記入力手段にて指示操作を行うことで、現在地点の位置を前記GPS受信手段から取得し、その取得位置と、その取得した時刻と、位置及び時刻に対する許容誤差を、データとして前記記憶手段に格納し、以後前記GPS受信手段から位置情報を取得する度に前記記憶手段に格納されているデータと比較し、該チェック結果を前記表示手段に表示し、前記報知手段にて使用者に状況を報知することを特徴とするGPS機能を有する電子機器。

IPC (5件)：

G01C 21/00 ,  G01S 5/14 ,  G04G 1/00 315 ,  G04G 15/00 ,  G08G 1/005

FI (5件)：

G01C 21/00 Z ,  G01S 5/14 ,  G04G 1/00 315 Z ,  G04G 15/00 Z ,  G08G 1/005

Fターム (45件)：

2F002AD06 ,  2F002AD07 ,  2F002BA26 ,  2F002BB04 ,  2F002BD04 ,  2F002EA01 ,  2F002EC05 ,  2F002EE00 ,  2F002EE08 ,  2F002EH06 ,  2F002GA04 ,  2F002GA06 ,  2F002GC04 ,  2F002GC11 ,  2F029AA07 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC18 ,  5H180AA21 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180FF05 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5J062AA02 ,  5J062AA09 ,  5J062BB01 ,  5J062BB05 ,  5J062CC07 ,  5J062HH04 ,  5J062HH09 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001CC05 ,  9A001DD13 ,  9A001FF03 ,  9A001GZ16 ,  9A001HH18 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ25 ,  9A001JJ78 ,  9A001KK56 ,  9A001KK62