特許
J-GLOBAL ID:200903076056568370

皮膚外用剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志村 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-316906
公開番号(公開出願番号):特開2000-128725
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 種々の日常生活における皮膚トラブルの予防、改善において持続的な優れた効果を有し、正常な皮膚の機能維持を可能にした皮膚外用剤を提供すること。【解決手段】 特定のアルギニン誘導体等が、皮膚機能の低下又は亢進を改善し、皮膚の正常な機能維持を可能にすることを見出し、これを配合した皮膚外用剤を提供することによって上記課題を解決した。
請求項(抜粋):
下記一般式(1) で表されるアルギニン誘導体及びその塩の少なくとも1種以上を有効成分とする皮膚外用剤。【化1】[式中、Rは、N(R1 )R2 基又は-OR3 基を示し、R1 及びR2 は、同一又は異なって、水素原子、炭素数1〜18の直鎖状若しくは分岐状アルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基、ベンジル基又はフェニル基(但し、ベンジル基のフェニル部分及びフェニル基は、1〜3個の、低級アルキル基、低級アルコキシ基、水酸基、アミノ基若しくはハロゲン原子で置換されていてもよい)、あるいはR1 及びR2 が一緒になって、窒素原子と共に、アジリジニル基、アゼチジニル基、ピロリジニル基、ピペリジノ基、ヘキサヒドロアゼピニル基、ヘプタメチレンイミノ基、オクタメチレンイミノ基及びモルホリノ基から成る群から選択される複素環基を形成する。また、R3 は、炭素数1〜18の直鎖状若しくは分岐状アルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基、ベンジル基又はフェニル基(但し、ベンジル基のフェニル部分及びフェニル基は、1〜3個の、低級アルキル基、低級アルコキシ基、水酸基、アミノ基若しくはハロゲン原子で置換されていてもよい)を示す。]。
IPC (3件):
A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61P 17/00
FI (4件):
A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 W ,  A61K 7/48 ,  A61K 31/00 617
Fターム (36件):
4C083AA122 ,  4C083AB032 ,  4C083AB052 ,  4C083AB282 ,  4C083AB352 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC092 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC242 ,  4C083AC352 ,  4C083AC392 ,  4C083AC402 ,  4C083AC432 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083AC542 ,  4C083AC581 ,  4C083AC582 ,  4C083AC642 ,  4C083AD042 ,  4C083AD092 ,  4C083AD112 ,  4C083AD332 ,  4C083AD512 ,  4C083AD662 ,  4C083CC04 ,  4C083CC05 ,  4C083CC07 ,  4C083DD27 ,  4C083DD31 ,  4C083DD41 ,  4C083EE13
引用特許:
審査官引用 (2件)

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