特許
J-GLOBAL ID:200903076061270479
自動用サンバイザ装置(3)
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-402144
公開番号(公開出願番号):特開2003-159942
出願日: 2001年11月26日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】太陽の位置が低くなり、運転者がその光を眩しく感じると、自動的に防眩する。運転者が自由にハンドルを切っても自動的に防眩する。【解決手段】自動車のフロントウィンドウに液晶フィルムを装着する。運転者の目の視角と相対的に適合した視角を持った光センサをルームミラーに取り付ける。この光センサで太陽光などの眩しさの原因となる光源を検知する。その検知信号をもとに全体を複数個に分割し、その各々が印可信号によって透過率を可変出来るようにした液晶フィルムを駆動して、外界の明るさや光の入射方向に応じて各部の透過率を変更し、最適な防眩作用をする。
請求項(抜粋):
自動車のフロントウィンドウに液晶フィルムを装着する。運転者の目の視角と相対的に適合した視角を持った光センサを車室内に取り付ける。この光センサで太陽光などの眩しさの原因となる光源を検知する。その検知信号をもとに液晶フィルムを駆動して、光源と運転者の目との間の光の透過率を下げて防眩する自動用サンバイザ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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