特許
J-GLOBAL ID:200903076067073314
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-061120
公開番号(公開出願番号):特開平10-256740
出願日: 1997年03月14日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 使用時には使用感に悪影響を与えず、運搬時には衝撃等から装置を十分に保護できるようにすることである。【解決手段】 機器本体11及び表示部12の表面に、軟質袋部14及び硬質板部15からなるエアクッション手段を設けている。運搬時には、エアバルブ16からエアポンプ17によりエアを圧入することにより、軟質袋部14が膨張して、装置が衝撃等から保護される。使用時には、軟質袋部14からエアを排出して収縮させることにより、小型になるとともに、エアクッション手段が操作の障害になったり使用感を損ねたりすることがない。
請求項(抜粋):
筐体内部に電子部品を収容してなる情報処理装置において、前記筐体の表面に吸排気口からのエアの充填により膨張し、該吸排気口からのエアの排出により収縮するエアクッション手段を具備し、前記エアクッション手段は、前記吸排気口に連絡されるとともに前記筐体の表面に一体的に設けられた緩衝用軟質袋部、及び該緩衝用軟質袋部の外側に一体的に設けられた緩衝用硬質板部を有し、前記吸排気口からエアを充填することにより前記緩衝用硬質板部が前記筐体の表面から離間し、該吸排気口からエアを排出することにより該緩衝用硬質板部が該筐体の表面に近接するようにしたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H05K 5/02 L
, H05K 5/02 C
, G06F 1/00 312 L
引用特許:
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