特許
J-GLOBAL ID:200903076067087790
炭酸水製造装置および炭酸水製造装置の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200092
公開番号(公開出願番号):特開2003-010661
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 人手を要さず、かつ、原水の流量や炭酸ガスの供給圧力などの条件が変更した場合にも簡単に、低コストで、確実に水分を除去可能な炭酸水製造装置と炭酸水製造装置の運転方法を提供する。【解決手段】 原水が流通する少なくとも1つの流路と、この流路とガス透過性膜を隔てて形成され、炭酸ガスが供給される炭酸ガス室とを有し、前記炭酸ガス室に供給された前記炭酸ガスが、前記ガス透過性膜を透過して前記流路を流通する原水に溶解する炭酸ガス溶解手段20を備えた炭酸水製造装置10であって、前記原水の前記流路における流通と前記炭酸ガスの前記炭酸ガス室への供給とが終了した後に炭酸ガス室を開放し、前記炭酸ガス室内の気圧を低下させる開閉手段24が、炭酸ガス室に付設されている炭酸水製造装置10。
請求項(抜粋):
原水が流通する少なくとも1つの流路と、この流路とガス透過性膜を隔てて形成され、炭酸ガスが供給される炭酸ガス室とを有し、前記炭酸ガス室に供給された前記炭酸ガスが、前記ガス透過性膜を透過して前記流路を流通する原水に溶解する炭酸ガス溶解手段を備えた炭酸水製造装置であって、前記原水の前記流路における流通と前記炭酸ガスの前記炭酸ガス室への供給とが終了した後に炭酸ガス室を開放し、前記炭酸ガス室内の気圧を低下させる開閉手段が、炭酸ガス室に付設されていることを特徴とする炭酸水製造装置。
IPC (14件):
B01F 1/00
, B01F 5/00
, C02F 1/68 510
, C02F 1/68 520
, C02F 1/68 530
, C02F 1/68
, C02F 1/68 540
, A61K 7/50
, A61K 33/00
, A61P 3/10
, A61P 9/00
, A61P 9/08
, B01D 53/22
, B01D 63/02
FI (15件):
B01F 1/00 B
, B01F 5/00 D
, C02F 1/68 510 H
, C02F 1/68 520 C
, C02F 1/68 530 B
, C02F 1/68 530 L
, C02F 1/68 540 D
, C02F 1/68 540 Z
, A61K 7/50
, A61K 33/00
, A61P 3/10
, A61P 9/00
, A61P 9/08
, B01D 53/22
, B01D 63/02
Fターム (56件):
4C083AB051
, 4C083AB131
, 4C083AB132
, 4C083CC25
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083EE42
, 4C083FF01
, 4C083FF05
, 4C086AA04
, 4C086HA06
, 4C086HA21
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA17
, 4C086MA63
, 4C086NA11
, 4C086ZA36
, 4C086ZA39
, 4C086ZC35
, 4C086ZC71
, 4D006GA35
, 4D006HA02
, 4D006JA53Z
, 4D006JA63Z
, 4D006JA65Z
, 4D006JA70B
, 4D006KA02
, 4D006KA12
, 4D006KA81
, 4D006KB14
, 4D006KE07Q
, 4D006KE07R
, 4D006KE22Q
, 4D006MA01
, 4D006MA07
, 4D006MA21
, 4D006MA31
, 4D006MA33
, 4D006MB03
, 4D006MC16
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC44
, 4D006MC53
, 4D006MC54
, 4D006MC62
, 4D006MC65
, 4D006PA10
, 4D006PB07
, 4D006PB64
, 4D006PC56
, 4G035AA05
, 4G035AE02
, 4G035AE13
, 4G035AE17
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