特許
J-GLOBAL ID:200903076070257698

セキュリティポリシーの自動設定および更新のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩野谷 英城
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-504095
公開番号(公開出願番号):特表2005-530223
出願日: 2003年05月01日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
少なくとも1つの信頼ソースをシステム内に設けるステップと、レポートを定期的に発行するために上記信頼ソースを定期的に作動するステップと、各信頼ソースのレポートをセキュリティ補正ユニットにインポートし、すべての上記のレポートからの詳細を含む1つの統合ファイルを作成するステップと、セキュリティ補正ユニットにすべてのセキュリティパッケージの属性ファイルをインポートするステップと、統合ファイルの内容をインポートされた属性ファイルの各々と個別に比較し、統合ファイル内に含まれるセキュリティ情報によって各属性ファイルを更新し、属性ファイルから欠けている情報を属性ファイルに関連付けるステップと、更新された属性ファイルに個別にエクスポートし、前記属性ファイルの各々を対応するセキュリティパッケージの属性ファイルとして活性化し、その結果、セキュリティポリシーを更新するステップと、を含む方法。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのセキュリティパッケージによって保護されるコンピュータシステム内でセキュリティポリシーを作成および/または更新する方法であって、 a.前記システム内に少なくとも1つの信頼ソースを設け、前記システムの構造および/または属性および/または前記システム内のセキュリティの欠点を列挙するセキュリティレポートを発行することができるステップと、 b.前記レポートを定期的に発行するために、前記少なくとも1つの信頼ソースを定期的に作動するステップと、 c.各信頼ソースのレポートをセキュリティ補正ユニットにインポートして、すべての前記レポートからの詳細を含む1つの統合ファイルを作成するステップと、 d.前記セキュリティ補正ユニットにすべてのセキュリティパッケージの属性ファイルをインポートするステップと、 e.前記統合ファイルの内容と前記インポートされた属性ファイルの各々を個別に比較し、前記統合ファイル内に含まれる前記セキュリティ情報によって各属性ファイルを更新し、前記属性ファイルから欠けている情報を前記属性ファイルと関連付けるステップと、 f.前記更新された属性ファイルを個別にエクスポートし、前記属性ファイルの各々を対応するセキュリティパッケージの属性ファイルとして活性化し、その結果、セキュリティポリシーを更新するステップと、を含む方法。
IPC (2件):
G06F13/00 ,  G06F15/00
FI (2件):
G06F13/00 351Z ,  G06F15/00 330A
Fターム (6件):
5B085AA08 ,  5B085BG02 ,  5B085BG07 ,  5B089GB02 ,  5B089KA17 ,  5B089KB13

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