特許
J-GLOBAL ID:200903076073714852

ステンレス鋼板の帯むら防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 潮谷 奈津夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-247084
公開番号(公開出願番号):特開平8-090180
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 ステンレス鋼の連続鋳造において冷間圧延後の焼鈍時に発生するステンレス鋼板の帯むらを防止する。【構成】 連続鋳造の際に、連続鋳造機で使用するパウダーの粘性および凝固温度が、下記(1)式および(2)式を満足するように調整したパウダーを用いる。ただし、ηは1300°Cにおけるパウダー粘性(Poise)を、Tはパウダー凝固温度(°C)を、そして、Vcは、鋳造速度(m/min)を、各々示す。
請求項(抜粋):
ステンレス鋼の連続鋳造の際に、連続鋳造機で使用するパウダーの粘性および凝固温度が、下記(1)式および(2)式ただし、ηは1300°Cにおけるパウダー粘性(Poise)を、Tはパウダー凝固温度(°C)を、そして、Vcは、鋳造速度(m/min)を、各々示す、を満足するように調整したパウダーを用いることを特徴とするステンレス鋼板の帯むら防止方法。
IPC (3件):
B22D 11/10 370 ,  B22D 11/00 ,  B22D 11/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-127948
  • 特開平2-165853

前のページに戻る