特許
J-GLOBAL ID:200903076080533391

ジェル状組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 洋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-111500
公開番号(公開出願番号):特開2003-034614
出願日: 2002年04月15日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 ジェル状組成物でありながら、手にとって塗布することなく、ディスペンサー等の通常の化粧料用噴霧器に収容して、容易に霧状に噴霧して塗布することができ、しかも、使用後、もとのジェルに復帰する、これまでにない、全く新しいタイプのジェル状組成物を提供する。【解決手段】 (a)カチオン性高分子と、(b)増粘作用を有する非曳糸性のアニオン性高分子を含み、該(a)成分と(b)成分とが複合体を形成し、近接した複合体間で凝集による弱い結合があり、かつ、粘度(初期値)が500〜2500mPa・s(30°C)のジェル状をなし、使用時、霧状に噴霧して用いられ得る、ジェル状組成物。
請求項(抜粋):
(a)カチオン性高分子と、(b)増粘作用を有する非曳糸性のアニオン性高分子を含み、該(a)成分と(b)成分とが複合体を形成し、近接した複合体間で凝集による弱い結合があり、かつ、粘度(初期値)が500〜2500mPa・s(30°C)のジェル状をなし、使用時、霧状に噴霧して用いられ得る、ジェル状組成物。
IPC (5件):
A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  C08F220/34 ,  C08F220/60 ,  C08F226/10
FI (6件):
A61K 7/00 R ,  A61K 7/00 J ,  A61K 7/06 ,  C08F220/34 ,  C08F220/60 ,  C08F226/10
Fターム (29件):
4C083AB032 ,  4C083AB242 ,  4C083AC102 ,  4C083AC132 ,  4C083AC352 ,  4C083AC432 ,  4C083AC532 ,  4C083AD072 ,  4C083AD091 ,  4C083AD092 ,  4C083AD112 ,  4C083AD131 ,  4C083AD132 ,  4C083AD162 ,  4C083BB33 ,  4C083BB34 ,  4C083BB44 ,  4C083CC31 ,  4C083DD08 ,  4C083DD22 ,  4C083DD27 ,  4C083DD41 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE21 ,  4J100AL08Q ,  4J100AM21Q ,  4J100AQ08P ,  4J100BA32Q
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-280526   出願人:花王株式会社
  • 非乳化系毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-212777   出願人:株式会社資生堂
  • 整髪剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-351479   出願人:株式会社コーセー

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