特許
J-GLOBAL ID:200903076081447766
バニラビーンズの熟成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-281939
公開番号(公開出願番号):特開平5-095764
出願日: 1991年10月03日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 バニラビーンズを溶媒抽出して得られるバニラフレーバーに特有のワラ臭、日向臭などの不都合な異味異臭を除去した嗜好性に優れたバニラフレーバーを提供する。【構成】 キュアリング処理後のバニラ・ビーンズをエタノール蒸気存在下に密閉容器中で約30〜約60°Cで約1〜約3カ月間加温熟成処理した後水又は含水アルコールなどを用いて抽出することにより熟成感に優れワラ臭、日向臭のない濃厚芳醇なバニラフレーバーが得られる。
請求項(抜粋):
キュアリング処理後のバニラ・ビーンズをエタノール蒸気存在下に密閉容器内で加温熟成処理することを特徴とするバニラビーンズの熟成方法。
IPC (2件):
引用特許:
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