特許
J-GLOBAL ID:200903076081767396
酸化物磁性材料の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾股 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-079697
公開番号(公開出願番号):特開2000-277319
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 電子機器、磁性タイル、電波吸収体の高周波材料として適用可能な酸化物磁性材料の製造方法を提供する。【解決手段】 NiZn系、MgZn系またはMnZn系の磁性粉体(研磨スラッジ)と、有機バインダーが0.1重量%以上含まれる非磁性粉体(工業用陶土)とを混合する。この混合物を調湿して成形した後、1000°C以上のトップ温度で焼成する。これにより、NiZn系その他の磁性粉体を廃棄することなく有効に活用し、環境保全に寄与できる。
請求項(抜粋):
NiZn系、MgZn系またはMnZn系の磁性粉体と、有機バインダーが0.1重量%以上含まれる非磁性粉体とを混合し、この混合物を調湿して成形した後、1000°C以上のトップ温度で焼成することを特徴とする酸化物磁性材料の製造方法。
IPC (6件):
H01F 1/37
, C04B 35/26
, C04B 35/30
, C04B 35/38
, H01F 1/00
, H01F 41/02
FI (6件):
H01F 1/37
, H01F 41/02 D
, C04B 35/26 L
, C04B 35/30 C
, C04B 35/38 Z
, H01F 1/00 C
Fターム (34件):
4G018AA01
, 4G018AA07
, 4G018AA21
, 4G018AA23
, 4G018AA24
, 4G018AA25
, 4G018AA28
, 4G018AA31
, 4G018AC16
, 5E040AB03
, 5E040AB09
, 5E040BB01
, 5E040BD01
, 5E040CA13
, 5E040HB03
, 5E040HB05
, 5E040HB15
, 5E040NN04
, 5E040NN17
, 5E040NN18
, 5E041AB01
, 5E041AB02
, 5E041AB04
, 5E041AB19
, 5E041BB01
, 5E041BD01
, 5E041CA01
, 5E041CA10
, 5E041HB03
, 5E041HB05
, 5E041HB15
, 5E041NN04
, 5E041NN17
, 5E041NN18
引用特許:
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