特許
J-GLOBAL ID:200903076082505379

光シャッタ装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348490
公開番号(公開出願番号):特開2001-166271
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 基板上で隣接する光シャッタ素子間のクロストークの影響を解消することのできる光シャッタ装置の駆動方法を得る。【解決手段】 PLZTからなるチップ12に複数の光シャッタ素子13a,13b,...を並設し、各素子を共通電極14と個別電極15a,15b,...から電界を作用させることで光をオン、オフ制御する光シャッタ装置の駆動方法。各素子をオン、オフ制御する画像データを各素子に作用する電界のクロストークの状態に基づいて補正する。クロストークはチップ12上で隣接する素子間で生じるため、注目素子13eに関しては隣接素子13c,13gのオン、オフ状態に基づいて補正する。
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する材料からなる基板に複数の光シャッタ素子を並設し、該光シャッタ素子に一対の電極から電界を作用させることで光をオン、オフ制御する光シャッタ装置の駆動方法において、各光シャッタ素子をオン、オフ制御する画像データを各光シャッタ素子に作用する電界のクロストークの状態に基づいて補正すること、を特徴とする光シャッタ装置の駆動方法。
IPC (3件):
G02F 1/055 502 ,  B41J 2/445 ,  G03B 27/32
FI (3件):
G02F 1/055 502 ,  G03B 27/32 G ,  B41J 3/21 V
Fターム (16件):
2C162AE09 ,  2C162AE28 ,  2C162AF23 ,  2C162FA09 ,  2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA02 ,  2H079CA22 ,  2H079DA04 ,  2H079FA01 ,  2H079FA02 ,  2H079FA03 ,  2H079FA04 ,  2H079KA05 ,  2H106AB04 ,  2H106BH00

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