特許
J-GLOBAL ID:200903076082675533

波長変換資材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東海 裕作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-344406
公開番号(公開出願番号):特開平7-170865
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【構成】 吸収極大が350 〜450 nmにあり、発光極大が380 〜520 nmにある少くとも1つの蛍光色素(A)と吸収極大が460 〜580 nmにあり、発光極大が540 〜800 nmにある少くとも1つの蛍光色素(B)が含有されており、(A)の発光スペクトルと(B)の吸収スペクトルが部分的に重複するような組み合わせであり、(A)の発光強度(I)と、(A)の励起エネルギーの一部が(B)の発光位置で発光する強度(I’)の比(I)/(I’)が0.2以上5以下である積層フィルムからなる農業用波長変換資材。【効果】 本発明は耐光性に優れ、実用的有用性は極めて大きい。
請求項(抜粋):
吸収極大が350 〜450 nmにあり、発光極大が380 〜520 nmにある少くとも1つの蛍光色素(A)と吸収極大が460 〜580 nmにあり、発光極大が540 〜800 nmにある少くとも1つの蛍光色素(B)が含有されており、(A)の発光スペクトルと(B)の吸収スペクトルが部分的に重複するような組み合わせであり、(A)の発光強度(I)と、(A)の励起エネルギーの一部が(B)の発光位置で発光する強度(I’)の比(I)/(I’)が0.2以上5以下である積層フィルムからなる農業用波長変換資材。
IPC (4件):
A01G 9/14 ,  A01G 13/02 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/18

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