特許

J-GLOBAL ID：200903076082974530

屋外の床形成用デッキ

発明者： 長田 久
出願人/特許権者： 東洋エクステリア株式会社
代理人 (1件)： 田村 公總
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-067115
公開番号（公開出願番号）：特開2005-256340
出願日： 2004年03月10日
公開日（公表日）： 2005年09月22日
要約：

【課題】 デッキ材両側の下端突条に連結金具を架設して床梁にネジ止めすることによって釘を使用しないで床梁上にデッキ材を固定するようにしたデッキにおいて,端部デッキ材の外側も釘を使用しないで床梁に固定できるようにする。【解決手段】 端部固定金具5における一対の固定片72によって床梁2長手方向端部を抱持して固定片72からのネジ73で床梁2に固定するとともに端部固定金具5の垂直基板71の上端にL字状に突設したL字状引掛片63を端部デッキ材3aにおける外側の下端突条33に引掛け係止して端部デッキ材3aを床梁2の下方に引寄せるようにして床梁2に対して固定する。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

中空長尺にして所定ピッチに並列配置した床梁上にこれに直交するように中空長尺のデッキ材を相互に小空隙を介して載置し,デッキ材の幅方向両側下端に突出配置した突条間に架設配置した連結金具を上記小空隙からのネジによって床梁に固定することによってデッキ材を並列配置したデッキであって,垂直基板と,該垂直基板から床梁方向に向けて突出し複数の透孔を配置した一対の固定片と,該固定片の上位にして端部位置のデッキ材方向に向けて突出したL字状引掛片とを備えたデッキ端部配置の端部固定金具を形成し,その一対の固定片によって床梁の長手方向両側面を被嵌固定し,L字状引掛片によって端部位置デッキ材の突条を引掛け係止することによって床梁長手方向端部と該端部に位置する端部デッキ材を固定してなることを特徴とする屋外の床形成用デッキ。

IPC (1件)：

E04F15/02

FI (2件)：

E04F15/02 101H ,  E04F15/02 P

Fターム (19件)：

2E220AA33 ,  2E220AA51 ,  2E220AB04 ,  2E220AB23 ,  2E220AC03 ,  2E220BA01 ,  2E220CA03 ,  2E220DA02 ,  2E220DA19 ,  2E220DB07 ,  2E220FA02 ,  2E220FA03 ,  2E220GA07Z ,  2E220GA25Y ,  2E220GA33X ,  2E220GB02Z ,  2E220GB05X ,  2E220GB22Y ,  2E220GB32X