特許
J-GLOBAL ID:200903076083826454

電源装置、放電灯点灯装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-044070
公開番号(公開出願番号):特開平5-252758
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】平滑化直流電圧の包絡線を持つ高周波電圧を負荷回路に供給できながら、入力力率が高くかつ入力電流波形の歪も小さい電源装置を提供すること。【構成】整流装置100の出力端間に、互いに直列接続され交互にオン・オフして前記整流装置の出力電圧を高周波でスイッチングする一対のスイッチング装置1、2それぞれと直列するように一対のインダクタ3、4を前記一対のスイッチング装置1、2の各々の非共通接続側に設けとともに、この一対のインダクタ3、4それぞれの非スイッチング装置側端部に整流電圧の極性と逆極性に一対の整流素子5、6を設け、かつ、前記インダクタ3、4および前記整流素子の各直列回路のそれぞれに並列的に前記スイッチング装置1、2のオフ時に前記インダクタ3、4の蓄積電力にて充電される一対のコンデンサ7、8を設け、前記各コンデンサ7、8の電荷を負荷回路10に供給するようにした。
請求項(抜粋):
交流電源電圧を整流する整流装置と;互いに直列接続されるとともに前記整流装置の出力端間に設けられ、交互にオン・オフして前記整流装置の出力電圧を高周波でスイッチングする一対のスイッチング装置と;この一対のスイッチング装置の各々の非共通接続側に設けられ、対応するスイッチング装置を流れる電流に応じて電力を蓄積する一対のインダクタと;互いに直列的でかつ前記各インダクタの非スイッチング装置側端部間に整流電圧の極性と逆極性の向きに設けられた一対の整流素子と;前記インダクタおよび前記整流素子の各直列回路のそれぞれに並列的に設けられ前記スイッチング装置のオフ時に前記インダクタの蓄積電力にて充電される一対のコンデンサと;前記一対のスイッチング装置の中間および前記各整流素子の中間の間に設けられた負荷回路と;を具備したことを特徴とする電源装置。
IPC (3件):
H02M 7/538 ,  H05B 37/02 ,  H05B 41/24

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