特許
J-GLOBAL ID:200903076085390475

ポインティングデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-001549
公開番号(公開出願番号):特開平5-189145
出願日: 1992年01月08日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明はポインティングデバイスに関し、カーソルの位置決定と、ドラッキング操作とをボールへの押圧力によって制御可能としたポインティングデバイスを実現することを目的とする。【構成】 直交する2本の軸3,4と、1個のローラ5と、該軸3,4及びローラ5に外周を接触させて任意の方向に回転可能に支持されたボール2と、前記2本の軸3,4の回転量を検出する手段とを具備し、コンピュータのディスプレイ上のカーソル又はポインターを任意の位置へ移動させることができるポインティングデバイスにおいて、上記ローラ5がボール2に押圧されたことを検知する手段として、押圧力伝達機構と感圧ゴム11を用いて成るように構成する。
請求項(抜粋):
直交する2本の軸(3,4)と、1個のローラ(5)と、該軸(3,4)及びローラ(5)に外周を接触させて任意の方向に回転可能に支持されたボール(2)と、前記2本の軸(3,4)の回転量を検出する手段とを具備し、コンピュータのディスプレイ上のカーソル又はポインターを任意の位置へ移動させることができるポインティングデバイスにおいて、上記ローラ(5)がボール(2)に押圧されたことを検知する手段として、押圧力伝達機構と感圧ゴム(11)を用いたことを特徴とするポインティングデバイス。

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