特許
J-GLOBAL ID:200903076086366080

自律協調処理装置、自律協調処理方法、並びに、その記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-029763
公開番号(公開出願番号):特開平11-232108
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 実行モジュールを変更することによって、処理要求を効率よく処理すること【解決手段】 処理要求にかかる処理を実行モジュールを用いてそれぞれ実行する複数の実行主体部1100A1〜B2と、これら複数の実行主体部に対応して設けられ、複数の実行主体部1100A1〜B2それぞれの実行モジュールをそれぞれ記憶する複数の実行モジュール格納部1130と、複数の実行主体部1100A1〜B2のうちから処理要求にかかる処理を実行させる実行主体部1100を選択し、選択した実行主体部1100に処理要求にかかる処理を実行させるエージェント部1000と、を設け、実行主体部1100A1〜B2の処理状況に基づいて、複数の実行モジュール格納部1130のうちの1つの実行モジュール格納部1130B1から他の実行モジュール格納部1130A2へ実行モジュールを転送する。
請求項(抜粋):
処理要求にかかる処理を実行モジュールを用いてそれぞれ実行する複数の処理実行部と、これら複数の処理実行部に対応して設けられ、上記複数の処理実行部それぞれの実行モジュールをそれぞれ記憶する複数の実行モジュール記憶部と、上記処理要求があった場合に、上記複数の処理実行部のうちから上記処理要求にかかる処理を実行させる処理実行部を選択し、選択した処理実行部に上記処理要求にかかる処理を実行させる処理要求制御部と、上記処理実行部の処理状況に基づいて、上記複数の実行モジュール記憶部のうちの1つの実行モジュール記憶部から他の実行モジュール記憶部へ実行モジュールを転送するモジュール転送部と、を備えた自律協調処理装置。
IPC (4件):
G06F 9/44 552 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/16 430
FI (4件):
G06F 9/44 552 ,  G06F 13/00 351 H ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/16 430 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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