特許
J-GLOBAL ID:200903076086367345

コネクタ構造及びその組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): タイコエレクトロニクスアンプ株式会社
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-392296
公開番号(公開出願番号):特開2004-172131
出願日: 2003年11月21日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】改良された伝送パラメータを示し、特にクロストークを最小に減少させ、さらにコスト及び材料の観点から経済的に生産できるコネクタ構造及び関連する組立方法の提供。【解決手段】コネクタ構造は、少なくとも2本の多芯ケーブル101,102を電気接続するためのコネクタ3及び対応する相手コネクタ4を有する。ケーブルは、少なくとも2対の芯1-1,1-2,2-1,2-2を有して各芯対に時間可変の差動信号を対称伝送可能である。コネクタハウジング及び相手コネクタハウジングの各々は、嵌合時に互いに係合するコンタクトを有する。コネクタハウジング及び相手コネクタハウジング内の芯端部及びコンタクトの空間配置は、ケーブルの芯対の空間配置に対応する。各芯対の2つの芯端部及びコンタクトは、別の少なくとも1つの芯対の各芯端部及びコンタクトに対して略等距離に配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも2本の多芯ケーブルを電気接続するためのコネクタ及び対応する相手コネクタを有するコネクタ構造であって、前記ケーブルは、少なくとも2対の芯を有して各芯対に時間可変の差動信号を対称伝送可能であり、前記コネクタはコネクタハウジングを有し、前記相手コネクタは相手コネクタハウジングを有し、前記コネクタハウジング及び前記相手コネクタハウジングの各々は、嵌合時に互いに係合するコンタクトを有するコネクタ構造において、 前記コネクタハウジング及び前記相手コネクタハウジング内の前記芯端部及び前記コンタクトの空間配置は、前記ケーブルの前記芯対の空間配置に対応し、 各芯対の2つの前記芯端部及びコンタクトは、別の少なくとも1つの芯対の各芯端部及びコンタクトに対して略等距離に配置されることを特徴とするコネクタ構造。
IPC (3件):
H01R24/00 ,  H01R24/08 ,  H01R43/00
FI (3件):
H01R23/02 D ,  H01R43/00 B ,  H01R23/02 K
Fターム (14件):
5E023AA04 ,  5E023AA12 ,  5E023AA16 ,  5E023BB03 ,  5E023BB12 ,  5E023BB13 ,  5E023BB21 ,  5E023CC22 ,  5E023GG02 ,  5E023GG03 ,  5E023GG15 ,  5E023HH15 ,  5E051BA06 ,  5E051BB04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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