特許
J-GLOBAL ID:200903076087719245

インタ-リ-ブ装置及び受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004553
公開番号(公開出願番号):特開2000-209213
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】従来、任意の間隔で発生するデータに対して画像フレームと非同期に固定サイズのインターリーブマトリックスを構成する伝送方式においてはデータの発生から受信までの伝送遅延が大きくなるという課題があった。【解決手段】所定時間毎にタイマー109から得られるタイミングでフレームメモリ105に蓄積されたデータ量を検出するコントローラ110を備え、入力データが途切れて、一定時間データが書き込まれない場合には補間データ発生器からフレームメモリに挿入するように切り替え手段112を制御する。
請求項(抜粋):
実時間性を有するリアルタイムデータを含み、任意の間隔で間欠的に送られてくるディジタル信号から前記リアルタイムデータを抽出し、一連のリアルタイムデータより所定の大きさ毎にブロック単位を構成し、前記ブロック単位を所定の大きさに分割した伝送単位毎に伝送路を介して非同期伝送方式によりリアルタイムで伝送し、前記一連のリアルタイムデータは所定の構成単位から構成され、各構成単位毎にリアルタイムデータ内における構成位置情報を含み、前記伝送単位には所定周期の順序情報を含むインターリーブ装置において、前記ディジタル信号から前記リアルタイムデータを抽出する入力手段と、前記ディジタル信号が途切れたことを検出する検出手段と、データの書き込み位置と読み出し位置を検出することが可能な、前記リアルタイムデータを一時的に蓄積するための一時記憶手段と、前記一時記憶手段に蓄積されている前記リアルタイムデータを所定の大きさ毎のブロック単位で読み出し、インターリーブするインターリーブ手段と、前記検出手段が前記ディジタル信号が途切れたことを検出した際、それまでに連続して入力されていたデータ量が前記ブロック単位の整数倍でない場合は、整数倍になるように補間データを挿入する補間手段と、前記一時記憶手段に蓄積されている前記リアルタイムデータを前記ブロック単位で前記インターリーブ手段に送る制御手段とを備えたことを特徴とするインターリーブ装置。
IPC (5件):
H04L 12/28 ,  H03M 13/27 ,  H04L 1/00 ,  H04N 7/24 ,  H04Q 3/00
FI (5件):
H04L 11/20 D ,  H03M 13/22 ,  H04L 1/00 B ,  H04Q 3/00 ,  H04N 7/13 A
Fターム (36件):
5C059PP04 ,  5C059RB02 ,  5C059RB12 ,  5C059RF04 ,  5C059SS06 ,  5C059TA08 ,  5C059TC20 ,  5C059UA01 ,  5C059UA04 ,  5C059UA34 ,  5C059UA38 ,  5J065AA03 ,  5J065AB02 ,  5J065AB05 ,  5J065AC02 ,  5J065AD03 ,  5J065AE06 ,  5J065AF01 ,  5J065AG06 ,  5J065AH06 ,  5J065AH07 ,  5K014AA01 ,  5K014FA16 ,  5K014HA10 ,  5K030GA01 ,  5K030HA10 ,  5K030HB01 ,  5K030HB02 ,  5K030HC01 ,  9A001BZ03 ,  9A001CC02 ,  9A001CC09 ,  9A001HH27 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ18 ,  9A001LZ02

前のページに戻る