特許
J-GLOBAL ID:200903076088235101

油圧式緩衝器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永嶋 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094709
公開番号(公開出願番号):特開2000-291714
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 取付けの自由度を高めるとともに、圧油の漏洩の虞れなく相対回動部への取付けも可能にした油圧式緩衝器を提供することを目的とする。【解決手段】 シリンダ5内の油圧室5Aとリザーバタンク1とをコネクタ3を介して接続した油圧式緩衝器において、前記シリンダ5側(9)とコネクタ3とを相対回動自在に密封接続したことを特徴とするもので、緩衝器2を取り付ける際に、緩衝器2とリザーバタンク1に接続されたコネクタ3とが相対回動せざるを得ない部材間での取付作業において、緩衝器2とコネクタ3とが相対回動を引き起しても圧油が漏洩する虞れがないので、何ら頓着することなく緩衝器2とコネクタ3の相対回動を許容しつつ取り付けることが可能となり、取付け作業の自由度を高めることができる。
請求項(抜粋):
シリンダ内の油圧室とリザーバタンクとをコネクタを介して接続した油圧式緩衝器において、前記シリンダ側とコネクタとを相対回動自在に密封接続したことを特徴とする油圧式緩衝器。
Fターム (6件):
3J069AA36 ,  3J069AA46 ,  3J069AA50 ,  3J069AA64 ,  3J069CC11 ,  3J069DD48

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