特許
J-GLOBAL ID:200903076091480443

治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180015
公開番号(公開出願番号):特開2001-000562
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】ビームサイズの変化を少なくし、正常組織への照射損傷の発生を防ぐ治療装置を提供すること。【解決手段】荷電粒子を患部に照射して治療を行なう治療装置において、前記荷電粒子を発生させる加速器から取り出した荷電粒子線の軌道を偏向させる偏向電磁石2と、前記荷電粒子線の軌道上に配置され、その軌道に対して垂直な平面における前記荷電粒子の範囲を規定するコリメータ4と、前記荷電粒子のエネルギーを減衰させて前記患部の照射深さを変化させるレンジシフタ3と、を具備し、前記加速器から前記患部に向かって、前記偏向電磁石2、前記コリメータ4、前記レンジシフタ3の順に配置した。
請求項(抜粋):
荷電粒子を患部に照射して治療を行なう治療装置において、前記荷電粒子を発生させる加速器から取り出した荷電粒子線の軌道を偏向させる偏向電磁石と、前記荷電粒子線の軌道上に配置され、その軌道に対して垂直な平面における前記荷電粒子の範囲を規定するコリメータと、前記荷電粒子のエネルギーを減衰させて前記患部の照射深さを変化させるレンジシフタと、を具備し、前記加速器から前記患部に向かって、前記偏向電磁石、前記コリメータ、前記レンジシフタの順に配置したことを特徴とする治療装置。
IPC (3件):
A61N 5/10 ,  G21K 5/04 ,  H05H 9/00
FI (3件):
A61N 5/10 ,  G21K 5/04 A ,  H05H 9/00 A
Fターム (13件):
2G085AA13 ,  2G085CA06 ,  2G085CA13 ,  2G085CA16 ,  2G085DA10 ,  2G085EA07 ,  4C082AA01 ,  4C082AC04 ,  4C082AE01 ,  4C082AG12 ,  4C082AG21 ,  4C082AG26 ,  4C082AN05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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