特許
J-GLOBAL ID:200903076099443571

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-383549
公開番号(公開出願番号):特開2002-219252
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 発射レールと発射杵との位置合わせ作業の簡略化を図って、組立作業の合理化を図る。【解決手段】 前面枠の開口窓部に設けられた起立面13と、この起立面上端の遊技盤載置部23に載置される遊技盤8と、取付ベース部材に発射レールと駆動源と発射杵とを有する発射ユニット14とを備え、ガラス枠により前面枠の上半を、開閉パネルにより下半を開閉可能とし、開閉パネルを開放して発射ユニットを起立面に前面側から着脱可能とし、ユニット支持部は、遊技盤載置部の後端に遊技盤の背面が当接する位置規制部24を立設し、発射レールの傾斜上端の先方に遊技盤の打球案内流路の入口が位置する構成とした。
請求項(抜粋):
機枠の一側に前面枠を開閉可能に取り付け、前面枠に開設した開口窓部の前面側にガラス枠と開閉パネルとを配設した弾球遊技機において、前記前面枠の開口窓部の下部における開口窓部の開口縁から後退した位置に設けられた壁状のユニット支持部と、前記ユニット支持部の上端に形成された遊技盤載置部に載置され、前記ガラス枠のガラス面に遊技領域が裏側から臨むように設けられるとともに、当該遊技領域に連通する打球案内流路を備えた遊技盤と、発射レールと、駆動源と、当該駆動源により駆動されて発射レールに供給された球を弾発する発射杵と、を取付ベース部材に有する発射ユニットと、を備え、前記ガラス枠により前面枠の上半を開閉可能とするとともに、前記開閉パネルにより前面枠の下半を開閉可能に構成し、当該開閉パネルを開放して発射ユニットを前記ユニット支持部に前面側から着脱可能とし、前記ユニット支持部は、前記遊技盤載置部の後端に前記遊技盤の背面が当接する位置規制部を立設し、発射ユニットの発射レールの傾斜上端の先方に、前記遊技盤の打球案内流路の入口が位置する構成としたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 308
FI (2件):
A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 308 F
Fターム (3件):
2C088BA39 ,  2C088DA10 ,  2C088DA15

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