特許
J-GLOBAL ID:200903076100138940
複合制振材用樹脂組成物および複合制振材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
植木 久一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-182957
公開番号(公開出願番号):特開平5-345385
出願日: 1992年06月16日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 常・中温域で高い制振効果を発揮し、しかも曲げ加工性に優れた制振材を製造することができる制振材用樹脂組成物、およびこの樹脂組成物を制振金属板の接合用樹脂として用いた高性能の複合制振材を提供する。【構成】 複数の金属板と該金属板を接合する中間層からなる制振金属板の中間層用樹脂組成物であって、下記に示されるA,B,Cより選択される少なくとも1種の単独もしくは共重合体を必須成分とし、Tgが-15°C以下であることを特徴とする複合制振材用樹脂組成物。A:分岐脂肪酸のビニルエステル(a) の単独もしくは共重合体B:分岐脂肪酸のビニルエステル(a) と分子中にアルケニル基を含む有機カルボン酸エステル類(b) の共重合体C:分岐脂肪酸のビニルエステル(a) と分子中にアルケニル基を含む有機カルボン酸エステル類(b) と不飽和カルボン酸類(c) の共重合体
請求項(抜粋):
複数の金属板と該金属板を接合する中間層からなる制振金属板の中間層用樹脂組成物であって、下記に示されるA,B,Cより選択される少なくとも1種の単独もしくは共重合体を必須成分とし、Tgが-15°C以下であることを特徴とする複合制振材用樹脂組成物。A:分岐脂肪酸のビニルエステル(a) の単独もしくは共重合体B:分岐脂肪酸のビニルエステル(a) と分子中にアルケニル基を含む有機カルボン酸エステル類(b) の共重合体C:分岐脂肪酸のビニルエステル(a) と分子中にアルケニル基を含む有機カルボン酸エステル類(b) と不飽和カルボン酸類(c) の共重合体
IPC (10件):
B32B 15/08
, B32B 15/08 101
, C08F218/04 MLJ
, C08F220/04 MLR
, C08L 31/02 LHC
, C08L 31/02 LHD
, C08L 31/02 LHH
, C08L 31/02 LHJ
, C08L 33/04 LHV
, F16F 15/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-152750
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特開平2-107435
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特開平3-253336
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